三国志オンラインでの生き様 所属部曲は泰山、呉のイケてる部曲「花鳥諷詠」
熊倒しの累計が1000超えました。
いまだ曲譜でず・・・。
比叡です。
最近「VC=ボイスチャット・TS」という単語を耳にすると思います。
全く知らない人にとってはその言葉なんぞ??と思うので今日はそれの説明をしたいと思います。
VC=ボイスチャットはボイスという単語が示してるとおり、声によってコミュニケーションをとる手段です。
TSというのはそれをするために必要なソフトの1種類です。
MMOではまだまだ浸透してないみたいですがFPSという種類のゲームでは普通に使われてます。
えー声出したりするのとかいろいろ問題ありそうだし、めんどくさそうじゃんと思うかもしれませんが案外そうでもなく、むしろ考えすぎじゃないかと思います。
よく聞く質問にまず答えます。
Q、お金かかるんじゃないの?
フリーソフトなのでお金はかかりません。(ただしマイク購入経費は必要。500円程度からあります。)
通信費は携帯電話じゃないので0円です。ネットがつなげれる状態であったら誰でもタダです。
Q、お金かからなくてもソフト動かしてゲームしたら重くなるんじゃないの?
3ONより重たいゲームで使われている実績もありますので重くなりません。非常に負荷の軽いソフトです。
Q、ソフト導入・使い方がわからない
個人的に教えることもできますし、導入・使い方をわかりやすくまとめたサイトなんかもあります。
TS・ベントリオ(VCソフトの一種)がこういったゲームのVC主流ソフトになりますが、TSは日本語化も可能です。(ベントは使ったことないのでわかりません)
Q、家族が周りにいるからしゃべれないんだけど?
聞くだけでも可能です。聞き専と呼ばれる方は多々います。
Q、個人情報が漏れて特定されそう
声だけでは男か女かぐらいしか判別できません。住所とか言う場面もないですし、自分からもらさない限り特定はされません。
むしろオフ会とかのほうがはるかに危険度高いです。
Q、粘着とかされてストーカーになったらどうしよう
そういったこともないとはいい切れませんがかなり確率的に少ないと思われます。さらに1対1ではなく1対複数で使用する形が多いと思うので変な人は周りの圧力で潰れます。
最悪警察で成敗してもらったらいいと思います。国家権力使いましょう。
この5つぐらいが多い質問かな。
女の人は一番下の項目を気にする人多いかもしれませんが、ケースとして自分の周りでは聞いたことないです。
スカイプなんかの1対1を想定したVCではないので集団的自衛権が使えます。
じゃあなんでわざわざ別ソフト使ってVCするのか。そのメリットは?
3ONでは合戦・部曲時と通常時があると思うので分けて説明します。
合戦時
・情報収集・提供量が格段に上がる
チャットで貰える、または提供する情報には限界があります。
チャットの1番の問題点は「キーボードを打つ」という作業がどうしてもいるということです。合戦なんかでの操作時には長いことチャットを打つ暇なんてありません。
ただ声だといちいちチャット欄見る必要ないですし、細かいニュアンス含めた内容をすぐに提供できます。
例だと突撃時に前に数十人の固まりが見えた、陣形使ってる危ないといった状況があるとします。
こんなのチャットで伝えるのは難しいですよね。
自分のキャラの操作しながらチャットで敵数十人、距離どのくらい、どんな状態、どこにいるなどチャットで書くとかまず考えないですよね。
たぶん伝えれる情報は「危ない。逃げて」ぐらいだと思います。
それがVCだと瞬時にそういった細かい情報まで伝えれます。
また情報をもらうほうも、戦ってる時にチャット欄はあんまり見てないので言われたところでたぶん見てないでしょう。
でもVCだと強制的に耳に入るので情報を受け取ることができます。
・連携がとりやすくなる
上に書いた内容なんかと少しかぶってきますが、これも距離とか場所を今までのフレアでそこの辺なんとなくじゃなくピンポイントで伝えれ、またはもらえます。
また、盟主の意図する細かいニュアンスを伝えれますし、受け取れます。
第2連合作ってるところなんかもかなり有効で、チャットだと戦場フレアとかで位置定めるのが限界なんですが、声だと細かく支持できます。
撤退時もいちいち第1連合を探さなくていいですしね。
通常時
・狩りのときのコミュニケーションが楽
狩りのときって案外チャット打てないことないです?盾さんとか特にそうだと思うけど敵釣るのに必死でチャット打つ暇なかなかない。
でもVCだとそれも解決です。
わいわいいいながら狩りが可能になります。
・連合間・複数部曲でつなぐとPTとかが楽
部曲だと狩りの誘いでPT組むのは比較的楽ですが、連合間とかその他でするときって結構めんどうだと思います。
あそこの部曲は部曲長しか知らないからまず連絡とって聞いてみてもらってとか、部曲長がインしてないから無理だなぁとかあると思います。
それがVCだとん「じゃ狩りいくべ」と一言声かけるだけで連絡取れます。
とまぁメリットまだあると思いますが、とりあえずざっと書いてみました。
ただメリットばっかり書くのは微妙だと思うのでデメリットも少し。
・感情が伝わりやすいため発言に気を使う必要がある
VCの場合声のトーンとかで結構感情が伝わるのでその点は注意する必要があります。
特に怒ってる時とかに言葉遣いが荒れて喧嘩になる・雰囲気悪くなる場合があります。
・ソフトを全く導入しない人と混在してる場合、聞き専の人がチャットで答えるのが問題となる場合もある
マイク導入までいってる人だけでVCする場合はそこで終わるので問題ないんですが、聞き専の人と混在する場合は注意が必要な時があります。
聞き専の人はどうしてもマイクないからチャットで答えたりする場面がでちゃったりするんですが、なにも導入してない人からすれば何のことかさっぱりわからなくてへたしたら疎外感に繋がるかもしれません。
聞き専の人は導入してない人がいるときは対話で送るだけにするとかチャット分けるとかそういったことも必要かもしれません。
思いついたのはこれぐらいですがどんなでしょう?
これもざっと書いたのでまだあるかと思いますが。
とりあえず上に書いたデメリットに関してだけ言えば、取り決めや少しだけ配慮することで解決できそうに思います。
3ONの場合特に合戦だとチームプレイが必要になってきます。
チームプレイをするということはお互いの連携が取れなければできません。
もちろん既存のチャットだけでもある程度できるとは思います。
でもVC導入でさらに幅が広がるし負担も減るのは確実です。
実際、今泰山呉では新しい試みとして有志で連合間を越えたTSでの連携をしてます。
効果も出てると思います。
ま、とにかく一回体験してみてください。面白いと思います。
これを機に少しでもVCへの理解が進めばと思って書きました。
ではまた。
いまだ曲譜でず・・・。
比叡です。
最近「VC=ボイスチャット・TS」という単語を耳にすると思います。
全く知らない人にとってはその言葉なんぞ??と思うので今日はそれの説明をしたいと思います。
VC=ボイスチャットはボイスという単語が示してるとおり、声によってコミュニケーションをとる手段です。
TSというのはそれをするために必要なソフトの1種類です。
MMOではまだまだ浸透してないみたいですがFPSという種類のゲームでは普通に使われてます。
えー声出したりするのとかいろいろ問題ありそうだし、めんどくさそうじゃんと思うかもしれませんが案外そうでもなく、むしろ考えすぎじゃないかと思います。
よく聞く質問にまず答えます。
Q、お金かかるんじゃないの?
フリーソフトなのでお金はかかりません。(ただしマイク購入経費は必要。500円程度からあります。)
通信費は携帯電話じゃないので0円です。ネットがつなげれる状態であったら誰でもタダです。
Q、お金かからなくてもソフト動かしてゲームしたら重くなるんじゃないの?
3ONより重たいゲームで使われている実績もありますので重くなりません。非常に負荷の軽いソフトです。
Q、ソフト導入・使い方がわからない
個人的に教えることもできますし、導入・使い方をわかりやすくまとめたサイトなんかもあります。
TS・ベントリオ(VCソフトの一種)がこういったゲームのVC主流ソフトになりますが、TSは日本語化も可能です。(ベントは使ったことないのでわかりません)
Q、家族が周りにいるからしゃべれないんだけど?
聞くだけでも可能です。聞き専と呼ばれる方は多々います。
Q、個人情報が漏れて特定されそう
声だけでは男か女かぐらいしか判別できません。住所とか言う場面もないですし、自分からもらさない限り特定はされません。
むしろオフ会とかのほうがはるかに危険度高いです。
Q、粘着とかされてストーカーになったらどうしよう
そういったこともないとはいい切れませんがかなり確率的に少ないと思われます。さらに1対1ではなく1対複数で使用する形が多いと思うので変な人は周りの圧力で潰れます。
最悪警察で成敗してもらったらいいと思います。国家権力使いましょう。
この5つぐらいが多い質問かな。
女の人は一番下の項目を気にする人多いかもしれませんが、ケースとして自分の周りでは聞いたことないです。
スカイプなんかの1対1を想定したVCではないので集団的自衛権が使えます。
じゃあなんでわざわざ別ソフト使ってVCするのか。そのメリットは?
3ONでは合戦・部曲時と通常時があると思うので分けて説明します。
合戦時
・情報収集・提供量が格段に上がる
チャットで貰える、または提供する情報には限界があります。
チャットの1番の問題点は「キーボードを打つ」という作業がどうしてもいるということです。合戦なんかでの操作時には長いことチャットを打つ暇なんてありません。
ただ声だといちいちチャット欄見る必要ないですし、細かいニュアンス含めた内容をすぐに提供できます。
例だと突撃時に前に数十人の固まりが見えた、陣形使ってる危ないといった状況があるとします。
こんなのチャットで伝えるのは難しいですよね。
自分のキャラの操作しながらチャットで敵数十人、距離どのくらい、どんな状態、どこにいるなどチャットで書くとかまず考えないですよね。
たぶん伝えれる情報は「危ない。逃げて」ぐらいだと思います。
それがVCだと瞬時にそういった細かい情報まで伝えれます。
また情報をもらうほうも、戦ってる時にチャット欄はあんまり見てないので言われたところでたぶん見てないでしょう。
でもVCだと強制的に耳に入るので情報を受け取ることができます。
・連携がとりやすくなる
上に書いた内容なんかと少しかぶってきますが、これも距離とか場所を今までのフレアでそこの辺なんとなくじゃなくピンポイントで伝えれ、またはもらえます。
また、盟主の意図する細かいニュアンスを伝えれますし、受け取れます。
第2連合作ってるところなんかもかなり有効で、チャットだと戦場フレアとかで位置定めるのが限界なんですが、声だと細かく支持できます。
撤退時もいちいち第1連合を探さなくていいですしね。
通常時
・狩りのときのコミュニケーションが楽
狩りのときって案外チャット打てないことないです?盾さんとか特にそうだと思うけど敵釣るのに必死でチャット打つ暇なかなかない。
でもVCだとそれも解決です。
わいわいいいながら狩りが可能になります。
・連合間・複数部曲でつなぐとPTとかが楽
部曲だと狩りの誘いでPT組むのは比較的楽ですが、連合間とかその他でするときって結構めんどうだと思います。
あそこの部曲は部曲長しか知らないからまず連絡とって聞いてみてもらってとか、部曲長がインしてないから無理だなぁとかあると思います。
それがVCだとん「じゃ狩りいくべ」と一言声かけるだけで連絡取れます。
とまぁメリットまだあると思いますが、とりあえずざっと書いてみました。
ただメリットばっかり書くのは微妙だと思うのでデメリットも少し。
・感情が伝わりやすいため発言に気を使う必要がある
VCの場合声のトーンとかで結構感情が伝わるのでその点は注意する必要があります。
特に怒ってる時とかに言葉遣いが荒れて喧嘩になる・雰囲気悪くなる場合があります。
・ソフトを全く導入しない人と混在してる場合、聞き専の人がチャットで答えるのが問題となる場合もある
マイク導入までいってる人だけでVCする場合はそこで終わるので問題ないんですが、聞き専の人と混在する場合は注意が必要な時があります。
聞き専の人はどうしてもマイクないからチャットで答えたりする場面がでちゃったりするんですが、なにも導入してない人からすれば何のことかさっぱりわからなくてへたしたら疎外感に繋がるかもしれません。
聞き専の人は導入してない人がいるときは対話で送るだけにするとかチャット分けるとかそういったことも必要かもしれません。
思いついたのはこれぐらいですがどんなでしょう?
これもざっと書いたのでまだあるかと思いますが。
とりあえず上に書いたデメリットに関してだけ言えば、取り決めや少しだけ配慮することで解決できそうに思います。
3ONの場合特に合戦だとチームプレイが必要になってきます。
チームプレイをするということはお互いの連携が取れなければできません。
もちろん既存のチャットだけでもある程度できるとは思います。
でもVC導入でさらに幅が広がるし負担も減るのは確実です。
実際、今泰山呉では新しい試みとして有志で連合間を越えたTSでの連携をしてます。
効果も出てると思います。
ま、とにかく一回体験してみてください。面白いと思います。
これを機に少しでもVCへの理解が進めばと思って書きました。
ではまた。
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